今日もハードオフのジャンクコーナーで、またまたカメラを捕獲してきました。
今回はPENTAXの一眼レフ「P30」です。
実画像サイズ | 640 x 432 ( 59 kB ) |
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Exif 情報 | |
モデル名 | NIKON D70 |
ISO 感度 / 露出補正値 | 1600 / 0.0 |
露出時間/絞り | 1/20 秒 / F 2.8 |
露出補正値 | 0.0 |
焦点距離 (35mm 換算) | 50.0 mm (75 mm) |
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店員さん曰く、「ファインダーのカビがひどい」ということでしたが、別に写りに
関係あるわけでもないし、シャッターは切れるとのことなので、買ってきました。
とはいえ、カビが生えたまま、というのは気分も悪いですから、軍艦部を外して
清掃したら、ばっちりカビは取れてしまいました。
レンズのほうは35-70mmのAレンズが付いていて、これは*ist DSでも使えて
便利ですね。カビやホコリもほとんどありません。
というわけで「完璧かなぁ!?」と思いきや、落とし穴がありました。
プログラムモードだと、絞りが常に最小絞りまで絞り込まれてしまいます。
シャッター速度の算出は、暗いシーンでは開放絞りでちゃんと計算されている
ようなので、絞り込みのロック機構の部分が作動してないんでしょうね。
他機種で該当部分を示してくれているWebサイトを見つけましたが、
さすがにバラす部分が多すぎますし、どうせ主に使うのはマニュアルレンズなので、
マニュアル専用機として活躍してもらおうと思います。
α-7000も同様の症状でしたから、この時期あたりの機種には多い症状
なのかもしれませんね。
結構、見落としがちなので、同時期の機種を購入される方は、レンズを
付けて、絞りの具合もちゃんとチェックされるのをオススメしますです。
まぁ、私が買ったのはジャンクで、レンズ代程度なので、問題なしですけどね。(^^;
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