Kodakの変わり種2眼デジカメ「EasyShare V570」の後継モデル
「EasyShare V705」が海外発表されたようで。
V570は広角単焦点レンズを搭載して、パノラマ合成ができたりと
隠れた人気モデルで、このところ、品切れのお店が多かったんですよね。
今回の後継モデルは画素数が710万画素になって、高感度対応
したのが主な変更点のようで、それほど大幅なバージョンアップではなさそうです。
広角側の最短撮影距離が80cmと長めなのが弱点だと感じていたんですが、
そこは今回も改善されないのかなぁ?
ただ、もうひとつの「欠点」だった、ストロボの設定が電源OFFのたびに初期化
されてしまう点は、前回の設定を記憶するように変更されてるそうです。
Kodakは、つい先日、デジタルカメラ製造からの撤退のニュースが流れた
ばかりですが、 販売自体は今後も積極的に続けていってくれるようですね。
ぜひアイデアを活かした面白い製品を生み出していってほしいものです。
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