昨日ゲットしたばかりのAPS一眼レフ「PRONEA S」を試し撮りがてら、
ささっと撮って現像に出してきました。
今日出した「カメラのきむら」では、案の定、現像のみ+フジカラーCDも
受け付けてくれました。
コスト&手間的には、この組み合わせが最強かも。
では、とりあえず、何枚か作例を。
悪くない描写ではありますが、「TIARA ix」を見た後だと、「一眼レフなら
もうちょっと頑張ってほしいかも」と思ってしまいます。
やはりそこは、TIARAのレンズが単焦点で、しかも定評があるものだから
なのでしょうね。
あと、画質的にもやはりAPSでは35mmにだいぶ劣る印象があります。
さらには、フィルムの感度がISO400ですからねぇ。
やはり、今度はぜひISO200のフィルムで試してみたいと思います。
なお、上の画像は、やはりフラットベッドスキャナでネガを読み込んだ
ものです。
せっかくフジカラーCDを作ってもらいましたが、やはり印画紙と同じく
ハイカラー・ハイコントラスト過ぎるんですよねぇ。
試しに、上と同じ画像をフジカラーCDから掲載してみます。
確かにパッと見は良いですけど、ここまでコントラストを上げてしまうと、
色つぶれも出てきてしまいます。
あと、フジカラーCDの場合、印画紙に焼く前提で、トリミングされて収録
されちゃうのも、ちょっとイヤなところです。
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2 Responses
8月 26th, 2006 at 6:54 PM
私もいつもフジカラーCD+現像のみです。
この前仕事場の近くのクリーニング屋にある代理店にも同じように注文したのに、なぜかあとから勝手に同時プリントに○をされていて、料金も追加されていました。私の控えの注文表には○がなかったので、誰かが勝手にあとから書き加えたのは一目瞭然。
返金してもらうようにお願いしています。
フィルムユーザーは受難の日々なのかもしれません・・・。
8月 26th, 2006 at 7:23 PM
とよじさん、コメントありがとうございます。
現像に出すお店はお値段も大事ですが、
自分の思った通りにしっかり対応してくれるところを
選ぶのが良いみたいですね。
私も以前、クリーニング店経由で出したら、
ネガに傷がいっぱい入ってたことがありました。
下の「品質優秀店」などを参考にされると、
比較的、安定した品質を確保できるかと思います。
http://www.fujifilm.co.jp/hinshitsu/shop/