イヤホンが増えてきてケースが若干不足しつつあったので武蔵野レーベルのイヤホンケースを買い足してみました。
購入したのはCP-EPLC1とCP-EPLC1Sで型番が似ていてお値段もほぼいっしょだったので色違いで試してみようかと。
ただサイトでは良くわからなかったのですけどサイズが全然違うんですね。
たしかに後者のほうはminiと箱に書いてありますけど。
大きいほうが外寸でおよそ100x100mm、厚さが約50mmだそうです。
小さいほうは外寸は約90x90mmですからさほど違わないらしいですけど、厚みが約30mmとだいぶ薄いということになります。
体感的にはもっと違うような印象があって、特に内部にある乾燥剤入れがたぶん同じ高さなので、miniのほうは上面のポケットに変換アダプタなどを入れると蓋が閉まらないので実質ポケットはほぼ何も入れられないという…。
乾燥剤入れはマジックテープではがせるので、取り除けば多少は余裕が出ますけど付属の乾燥剤は袋タイプですし、それならちょっと低めにしてくれてればなぁと感じました。
逆に旧タイプはかなり余裕の大きさで、うちにあるものの中でもいちばん大きいでしょう。
大きすぎるということもあるかもしれませんけど大は小を兼ねると言いますし、やっぱりここは旧タイプが断然オススメでしょう。
値段も旧タイプのほうが若干安い店が多いですし、元々は高かったはずです。
ただ在庫は少なくなってきつつあるみたいですけどね。
結果的には大きいほうにqdc 8SEを、小さいほうは乾燥剤入れを取り外してqdc NEPTUNEを入れて、収納が増した形で落ち着きました。
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