本屋さんによってみたら、エイ文庫の新刊「ハーフサイズカメラ遊楽」が
店頭に並んでたので、思わず即買いしちゃいました。
ハーフサイズカメラ遊楽 飯田 鉄 良心堂 エイ出版社 2006-09 by G-Tools |
いやぁ、それにしてもエイ文庫さん、ほんとにカメラネタだけで色々と
所有欲を刺激する本を出してくれますねー。(笑)
私もハーフサイズカメラはFUJICA HALFとサムライを持っていますが、
ほんとはもう一台くらい持ってみたいなぁと思っていたりします。
紗羅が昔、デミを持ってたらしいのですが、実家で行方不明なようで…。
あらためて買おうと思うと、AEの調子が悪い個体が多いんですよねぇ。
DIAL35は高いですし、仕組みも複雑そうなので、ジャンク狙いの私には
向かなそうですし、ヤシカハーフ14とかコニカアイあたりが良いかな。
一番欲しいのは、やっぱりPEN FTですけど、高いですからねぇ。
という感じで、読んでしまうと、ついハーフサイズカメラが欲しくなってしまう本
ですので、ご購読の際にはご注意ください。(笑)
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12 Responses
9月 8th, 2006 at 5:42 PM
どもどもです。
これ、双葉社の「使うハーフサイズカメラ」の焼き直しみたいです(^-^;
立ち読みをしたところ、ほとんど内容が同じだったので…なにかもっと新しい話題とか、作例も追加してほしかったなぁと思ってしまいました。
そういう意味では新刊?なのかなぁという感じですが、「使うハーフサイズカメラ」自体、あまり置いていない書店が大半ですので、これで眼にとまりやすくなったかなとは思います(^-^)
9月 8th, 2006 at 5:48 PM
ibukuroさん、コメントありがとうございます。
「使うハーフサイズカメラ」って本は有名ですよね。
とりあえず、本には『焼き直し』といった記載はないみたいです。
著作権上は問題ないのかなぁ?
今回のカメラ本はこれだけでしたから、
やっぱりエイ文庫もネタが少なくなってきてるのでしょうね。
とはいえ、「使うハーフサイズカメラ」を持ってない方には
十分オススメできると思いますです。
9月 8th, 2006 at 8:00 PM
どもどもです。
著書も同じ方なんですよね、まあおそらく権利の移動とかあったんではないかと。
それにしても、やっぱり時代にあわせて内容はもう少し変えてもよかったんじゃないか、と思う部分もありました。それと、あの本はちょっとPEN-Fシリーズに傾倒しすぎているのが残念。
もっと魅力的なハーフサイズカメラ、たくさんあるんですけどねえ。
9月 8th, 2006 at 8:09 PM
MacBSさん、こんにちわ
私が持っているハーフサイズカメラは、オリンパスペンEE2、EE3、EEDの3種です。でも、ハーフサイズのカメラって、金属製のためでしょうが、意外に重いので、それならば、フルサイズのコニカ35の方が、フィルム面積も倍ですし、重さも大きさもそれほど変わらないので、コニカ35の方が好きです。
9月 8th, 2006 at 8:13 PM
すいません、「コニカ35」ではなくて、「コニカC35」です。ただし、こちらは、プログラムEEしかダメなのようですが。
9月 8th, 2006 at 9:05 PM
ibukuroさん、コメントありがとうございます。
どもどもです。
著書が同じ方というのは気付いておりました。
前著は廃刊になったんでしょうかね。
PENシリーズは機種も多いですから、どうしても
まんべんなく扱うと、重きが置かれがちなのでしょうね。
レンズの魅力からいくと、フジやコニカが
個人的には好きかもしれません。
ほんとはオートレックスやFT-1プロハーフが使ってみたいですが。
9月 8th, 2006 at 9:11 PM
matsumoさん、コメントありがとうございます。
ペンシリーズをずらりとお持ちなのですね。
確かに重さは私がもってるTRIP35と変わらないですよね。
フルサイズのコンパクトカメラも確かに魅力なのですが、
ハーフサイズの、あのなんともいえないフィルム節約感覚(笑)も
個人的には好きなんです。
とか言いながら、サムライはゲットしてから、
まだ試し撮りすら終わってませんけどね。(^^;
9月 8th, 2006 at 11:44 PM
DIAL35、バラすのは面倒ですが仕組みはさほど複雑ではないです。
AUTOHALFをしょっちゅうバラしてる人なので余り参考にはなりませんが^_^;
Konica EYEは良いですよ~、ちっこいし写りは裏切らないし
去年の話ですが、コニミノでファインダーの新品交換もしてくれましたし。
そういえば、FT-1プロハーフって市場の片隅にありましたよね…
さすがに高くて手が出せませんけど(笑)
9月 9th, 2006 at 5:27 AM
お早うございます、お邪魔致します。
おっ、面白そうな本が・・・と思ったのですが
既刊本の焼き直しでしたか。ちょっと残念。
(【使うハーフサイズカメラ】は持っている←自分。)
月刊「写真工業」2004年6月号で、ハーフカメラ特集を
組んでいたのですがあれをベースにしてうんと濃い(笑)
特別別冊本組んでくれないかな~、なんて密かに
願っていたりもします(笑)
9月 9th, 2006 at 5:29 AM
なにやら名前欄にURLが入ってしまったようで
大変失礼致しました
9月 9th, 2006 at 7:25 PM
Agasさん、コメントありがとうございます。
Agasさんのブログを拝見して、「これは複雑そうだー」と
思ってしまいました。
一眼レフは結構バラした経験がありますが、
コンパクトカメラのほうはあまりなくて自信がなかったりします。
Konica EYE、三共カメラだかで売られてるのを見た記憶があります。
とりあえず、マークしておこうかなぁ。
FT-1プロハーフ、私も新宿中古カメラ市場で見ました。
でも、別のお店で見たお値段よりはあれでも安かったですよ。
別のお店では10万円を超えてましたから。(爆)
9月 9th, 2006 at 7:31 PM
warabieさん、コメントありがとうございます。
ハーフサイズカメラ好きの方なら、既に前刊をお持ちの方も多いことでしょう。
私は銀塩復帰がわりと最近なので、
存在は知っていたものの、持っておりませんでしたが。
「写真工業」もなかなか濃い特集を色々やってくれますね。
私もここ最近、愛読してますが、ハーフカメラの特集も
やっていたのですね。
スプリングカメラの本は写真工業出版社から
出てるようですが、あとはライカの本が中心みたいですね。
私も期待しておこうかなぁ。