さきほどのコニカのカメラといっしょに、ミノルタのSRマウントレンズ
「MC TELE ROKKOR-QF 200mm 1:3.5」もハードオフで見つけたので
買ってきちゃいました。
実画像サイズ | 432 x 640 ( 50 kB ) |
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Exif 情報 | |
モデル名 | NIKON D70 |
ISO 感度 / 露出補正値 | 1600 / 0.0 |
露出時間/絞り | 1/25 秒 / F 2.8 |
露出補正値 | 0.0 |
焦点距離 (35mm 換算) | 50.0 mm (75 mm) |
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カメラ地獄からレンズ地獄への第一歩でしょうか…。(^^;
まぁ、こういう掘り出しものは見つけたときに買わないと、すぐになくなっちゃいます
からねぇ。
他にもFDマウントのズームレンズや、本体だとオリンパスのOM-2なんかも
ありましたが、これ以上、本体は増やせませんし、ズームよりも単焦点の
ほうが欲しいので、これにしました。
買ってきた時点ではジャンク扱いということで、ちょっとカビがありましたが、
いつものように分解清掃して、きれいになりました。
カビといっても、前玉の裏側にほんの少しだけでしたけどね。
最短撮影距離が2.5mというのはちょっと遠いなぁと思いますけど、
これだけの望遠の割にはF3.5とわりと明るいですから、結構使い道が
ありそうな感じです。
このレンズもまた1971年の発売当時は30500円もしたんですね。
今で言えば、14万円ほどの価値になりますか。
例えば、Canonの「EF 200mm F2.8LII USM」あたりだと、確かに
今でも定価は118000円ですものね。
ただし、ミノルタのほうは4群6枚、Canonは7群9枚でUDレンズも2枚
使ってある最新設計ですけど。
ともあれ、ちょうどフィルムもまだ入ってることだし、単焦点望遠レンズの
実力も近日中に試してみようと思います。
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