最近ゲットした古い銀塩カメラの多くは水銀電池を使うものが多くて、
代替電池を利用するケースが多々あります。
また、本体の回路などもヘタっていたりして、誤差があるものもあって、
大変です。
一応、調整が可能なものについては、出来る限りやっているのですが、
中央重点と平均測光の違いもあったりして、なかなか難しいです。
今はD70を基準に調整してるんですが、やはりひとつくらいは
単体露出計を持っていると便利かなぁと思い始めました。
露出計といえば、やっぱり有名なのはセコニックですよね。
一番安価のは「ツインメイト」というモデルみたいですが、それでも
私の買ってる銀塩カメラ数台分かも。(^^;
デザインの感じなどは、GOSSENの「DIGISIX」というのが良さそうですが、
こちらもお値段はそんなに変わりませんねぇ。
露出計のほうもヤフオクあたりで出物を探してみようかとは思いますが、
せっかくの単体露出計の精度があやしいようでは、なんのためのものか
わからなくなりますよねぇ。(苦笑)
まぁ、急ぐものでもありませんから、気長に探してみようと思います。
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2 Responses
4月 27th, 2006 at 12:37 AM
私は「昔の定番」セコニックのスタジオデラックスを20数年前から使っています。とはいっても、もともと4×5でブツ撮りするための入射光式露出計として購入したものですので、屋外のスナップにはあまり使いません。
昔から持ってる物なのであまりに当たり前に使ってましたが、現在の露出計に比べるとデカいですね。
ゴッセンのデジックスは小さくてとても使いやすそうですよ。しかし安価なものをお探しなら、スタジオデラックスの中古ならあちこちの中古屋で4~5000円くらいで見かけますよ。デカい(ゴッセンの倍くらいの大きさ)ですが、慣れてしまえば苦にならない程度です。
4月 27th, 2006 at 10:02 PM
Haryさん、コメントありがとうございます。
セコニックがやっぱり定番ですよね。
あまり詳しくない私でも名前を知ってましたもの。(笑)
露出計のない古いカメラとか、暗い場面で不正確に
なってしまう困ったちゃん用なので、できれば
コンパクトなほうがうれしいですね。
でも、お値段が数千円なら、多少の大きさは我慢できます。(^^;
のんびり探してみようと思います。