カメラ店に寄ってみると、Canonの
銀塩一眼レフ「EOS1000S QD」が
格安であったので、ゲットしてきました。
安い理由は、この時代のEOSに
ありがちなシャッターの油回りです。
油といっても潤滑油などではなく、ダンパーが加水分解してしまって、
シャッター幕を汚してしまう現象なんです。
ネット上に情報が色々と出ていたので、事前に知っていましたし、
状態もシャッター幕が固着するほどではないので、シャッター幕の清掃と
ダンパー付近にハガキ厚の紙を差し込んで、掃除して、当面、問題ない
状態になりました。
ただ、色々とテストをしていたら、以前から残っていた2CR5が電池切れに
なってしまいました。
普通のお店で買うと高いので、ネットでいくつか注文しておきました。
以前は私、EOS-1を持っていたんですが、手放してしまったんです。
Lレンズなどもいっしょに手放したとはいえ、いくつかレンズが残ってますし、
紗羅も銀塩を使ってみようというので、それならばAFもあって扱いやすい
EOSが良いかなぁと。
それにしても、EOS1000Sは軽いですねー。まぁ、全てプラスティックって
感じですからねぇ。
とはいえ、機能の方は、プログラムAEだけでなく、絞り優先、シャッター優先、
さらには多重露光などもあって、なかなかしっかりしています。
電池が届いたら、紗羅に使ってもらおうと思います。
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