分野は違いますが、先日、コニカミノルタがカメラから撤退するという
悲しいニュースがありましたが、今度は松下がTechnicsブランドの
オーディオ製品の生産を終了するそうで。
http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20060209/pana.htm
一部のDJ機器は除くそうですが、単品コンポは去年末で販売完了
だそうです。
縁がなかったのか、私はテクニクスのコンポは使ったことがなかったですが、
憧れた機種も色々あって、さびしい気持ちがします。
スピーカーの「SB-M1」なんかは、わざわざ福岡のショールームまで
聴きに行ったくらいでした。
ターンテーブルの「SP-10」も、買う直前まで検討したこともありましたし。
SL-1200シリーズも有名ですけど、MK5は残るようですが、MK4のほうは
完了のようです。
通販とかを見ても、もうほとんど品切れみたいです。
どうしても入手しておきたい方は、早めにゲットされておいたほうが良いかと。
Panasonic ステレオコントロールアンプ SU-C3000N
DIATONEの復活というニュースもありましたし、いつの日か、テクニクスも
復活してくれると良いですね。
(当サイトでは、Amazonアソシエイトをはじめとした第三者配信のアフィリエイトプログラムにより商品をご紹介致しております。)
2 Responses
2月 19th, 2006 at 1:33 AM
TBを失礼します。
一刻も早い復活を目指します。
2月 19th, 2006 at 11:35 AM
Mrajinskyさん、コメントありがとうございます。
オーディオ界はなかなか厳しい時代にまた入ってしまいましたが、
ぜひ日本のメーカーも頑張って復帰していってほしいですね。