今日の1枚は、新しいお散歩カメラ「Caplio GX8」で撮った写真です。
少し小雨っぽい天気だったんですが、せっかくなのでカメラを持って
出かけたのですが、水路のわきでレンギョウの花がひっそりと咲いてるのを
見つけました。
かなり低い位置だったんですが、そこはGX8の機動性で、ぐっと手を
伸ばして、カメラに収めさせてもらいました。
画質を稼ぐのにISO64にしているのと、やや薄暗い天気だったので、
シャッタースピードも遅めですが、Caplio G4でかなり慣らされた
おかげもあって、RICOHのクセは掴めてるようです。
露出補正については、デフォルトで-0.3EVにしてますが、それが
やっぱりちょうど良いみたい。
液晶での画像確認でも、しっかり露出の具合がチェックできるので、
失敗する確率は低く抑えられそうです。
ただ、評判通り、ISO64でも暗部のノイズはかなり多くて、別の写真で
レタッチして明るくしようとしたら、かなりノイズが目立つ結果になりました。
ですから、露出が気になるようなら、ブラケットで撮っておいたほうが
良さそうですね。
まぁ、色々クセはありますが、だからこそ愛着のわく良い相棒に
なってくれそうです。
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