• 043月

    先日、購入したばかりのフォクトレンダーのクラシックカメラ「Vitomatic IIa」
    ですが、まずはちゃんと写るのか、動作確認も兼ねて、自宅と近所で
    ささっと24枚ほど撮って、現像してきました。

    「多分、半分くらいはボロボロだろうなぁ」と予想しながら、仕上がりを
    見てみると、なんと!ほとんどの写真は問題なしでした。
    しかも、驚くほどシャープできれいな写真になっていて、これまたびっくりです。

    とりあえずは、一番最初に撮ったカットを載せてみますね。

    ファインダーは全く見えないので、
    もちろん構図は勘です。(^^;
    距離も二重像の確認はもちろん
    できませんから、こちらはデジタル一眼で
    AFした結果を使って、大体合わせる
    という感じでやってみました。

    なお、露出については、カメラ本体の
    露出計を使いました。

    上のカットでは、夕方だったこともあり、かなり暗かったので、絞りも開放に
    近い状態だったんですが、なかなか良い感じではないかと。

    さすがに構図は勘ですから、思ったのとはずれてる写真が1/4くらいは
    ありましたが、これさえ克服すれば、バリバリ現役で活躍できます。
    とても40年以上前に造られたカメラだとは思えません。

    ファインダーについては、とりあえず来週中に、まずは近所のカメラやさんに
    持って行ってみて、直せそうなのか、ご意見をうかがってきて、
    それでダメなら、mixiのコミュニティで教えてもらった「関東カメラサービス
    という業者さんに持ち込んで、見積もってもらおうかと思ってます。

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    Filed under: Photo
    2006/03/04 8:20 pm | Vitomaticで撮ってみました はコメントを受け付けていません

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