「Turbolinux 10D」の後継OS「Turbolinux FUJI」が11/25に
発売されるそうで。
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2005/1020/turbo.htm
WindowsアプリケーションをLinux OS上で動作させる「David」という
エミュレーション機能を搭載するとのこと。
ただ、Microsoft Officeは最初から動作するものの、他のアプリが
使いたい場合は、別途提供予定の専用Enablerを購入しないと
いけないんだとか。
フリーソフトとかだと、さらにサポート外になるんでしょうね。
その程度のエミュレーションなら、VMwareでも入れたほうが良いのでは
ないかという気がしてきます。
ソフトの名前も、なんだか微妙ですねぇ。
外国の方なら「FUJI」とかだと、ウケるかもしれませんけど…。
ちなみに、ほかにもリコーTrueTypeフォント5書体や、ATOK for Linux、
StarSuite 8、Turboアンチウィルスなどを搭載しているそうです。
これらを含まず、フォントが2書体の「Turbolinux FUJI Basic」も
同時発売で、こちらは5800円だとか。
どちらかといえば、こっちのほうが良いですね。
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