少し前から、D70で撮った写真にゴミが写るようになったので、
「レンズが汚れたのかなぁ」と、先日、前玉を一所懸命拭いておいたんですが、
そのあとも一向に画像のゴミが消えないので、今度は後ろ玉を拭き拭き。
普通ならCCDを疑うところなんですけど、見た目、CCDにはゴミは
付いてなさそうだし、標準ズームで絞り込んだ時だけ良く見えるので、
てっきりレンズだと思いこんじゃってたんですよね。
でも、今日、白い壁でテストしてみると、しっかり望遠レンズでも
写っておりました。(^^;
レンズ交換を頻繁にするようになったんで、やっぱりCCDにゴミが付いちゃう
ものなんですねぇ。
ほんとに良く見ないと、見えないくらい小さなゴミなんですけど、画像には
かなり大きく写ってしまいます。
とりあえず、いつも使ってるクリーニングセットのブロアーで
クリーニングミラーアップしておいたD70のCCDを吹いてみました。
すると、しっかりゴミは取れてくれました。良かった、良かった。
本来は、ちゃんとしたクリーニングキットを使うか、メーカーにやってもらった
ほうが良いんでしょうけど、大きめのゴミならブロアーでも大丈夫みたい。
ただ、新品のブロアーは、中に粉が入ってたりする場合があるので、
気をつけたほうが良いそうです。
ちなみに、D70には「ダストオフデータ取得」という機能があって、
Nikon Capture 4と組み合わせれば、ゴミの部分を自動で取り除いて
くれたりするんですけど、私はRAW現像をPhotoshopでやってるから
意味がないんですよねぇ。
今後も頻繁に起きるようなら、やっぱりちゃんとしたNikonのクリーニングキットを
持っておいたほうが良いのかなぁ。
調べてみると、Amazonでも売ってるようですし。
クリーニングキットプロ ニコン by G-Tools |
クリーニングキット自体はNikonに限らず使えますから、デジタル一眼を
お使いの方は持っておかれると良いかも。
頻繁にレンズ交換するわけでなければ、前述のキングのでも大丈夫かも
しれませんけどね。
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