先日、帰省した時に実家で
「熊橋備表」という畳表を
見せてもらいました。
熊本でも年間に100枚くらいしか
作ることができない高級品らしく、
「迎賓館」の畳に使ってあるんだとか。
ちなみに、畳替えに使うとすると、表替え(畳の表面だけ替える)で3万円、
新調で5万円ほどになるそうです。
畳表を触ってみましたけど、とにかく厚くて、しっかりしていて、肌触りも
最高に気持ち良いんですよ。
とりわけ、紗羅が気に入ったようで、何度も「スリスリ」してました。(笑)
ところが、この畳表に、なんとカビを生やしちゃったんですって。(^^;
本来なら売り物にならないところを、破格値で譲ってもらったんだとか。
というわけで、近々、実家の表替えに使う予定だそうです。
今度、帰省した時に見るのが楽しみかも。
(当サイトでは、Amazonアソシエイトをはじめとした第三者配信のアフィリエイトプログラムにより商品をご紹介致しております。)