本屋さんで「楽しい気象観察図鑑」という本を見つけました。
楽しい気象観察図鑑 武田 康男 草思社 2005-08 by G-Tools |
雲のできる仕組みや、虹、竜巻、蜃気楼など、様々な空の写真から、
気象の不思議を、楽しく知ることができる本に仕上がっています。
ある意味、写真集のような、そして、百科事典のような本ですから、
大人もこどももいっしょに楽しめそうなのが、良いですね。
夏休みの自由研究の参考文献にも良いかも。
ちなみに、同じ著者さんによる、より簡単な絵本ライクな本もあるようです。
そら 武田 康男 by G-Tools |
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2 Responses
8月 10th, 2005 at 9:09 AM
おお、さすがはMacBSさん!この方の新刊をご存知とは~。
何年か前にも「雲のかお」という、気象歳時記&雲のミニ事典的な
本を小学館から出されたりしている方です。
懐かしきニフティのパソ通がまだ少しは活発だった頃、
理科教育関係のフォーラム等にご本人がカキコなさってたりもしてたんですよ。
当時「雲のかお」の感想を書いたら、ご本人からレスをいただいたことがあります。
今その本を棚から出してみると、お、もう7年近く前になるんだなあ。
歳を実感...(笑)。
今振り返ると、パソ通でのやりとりも楽しかったですよね。
今はない味があったというか、とにかく字だけなんだけど画像もないんだけど
なんか相手の雰囲気が伝わってきてましたね。
と昔を懐かしんでばかりもいられないか(笑)。
こうしてMacBSさんや某社の先輩達とやりとりできるのは
SNSで再会できたおかげだし、今のネット社会にも感謝しなくては。^_^
8月 10th, 2005 at 1:34 PM
ほよよさん、コメントありがとうございます。
いつも本屋さんに行ったら、理学書のコーナーはチェックしてますからね。
先日は結構、掘り出しものがいくつかあったんですよ。
著者さん、niftyに出入りされてたんですね。
今は、ああいう良質なフォーラムがないですからねぇ。
パソ通、楽しかったですよねー。
niftyだけでなく、草の根ネットなんかもあったりして。
今とは違った「人間関係」みたいなものがあったような…。
とはいえ、今もmixiやブログは、楽しいコミュニケーションの場ですよ。
こうやってコメントをもらえば、またエントリーする意欲をもらえますしね。
私も、今のネット社会に感謝しなくっちゃ!