AppleとIntelが提携するのでは!?という噂が出ているようで。
まぁ、この手の噂は、これまでも何度も出ては消えてきたんですけどね。
素直に「Pentium Mac」という説もあるし、Macではなく、「ビデオiPod」
という説もあるようですが、どうですかねぇ。
どうせ勝手な噂話という前提で、私も勝手に予想してみると、私は
ハードウェアではなく、むしろソフトウェア寄りの提携の可能性が高いのでは
ないかという気がするんですよね。
具体的には、Mac OS XのDOS/V版。さらに大胆な予想をするなら、
それを無償で配布とか。(爆)
もちろん、10.4並みのスペックではなく、サブセット的な「お試し版」から
スタートして、iPodやiTunesと同じ効果を期待するというもの。
その上で動作するソフトウェアの問題は当然出てきますが、Intel上での
Power PCエミュレーションは当初のバージョンは無しで、iTuneやSafariなどの
標準添付アプリが付属してる程度からスタートでも、無償なら許されるかと。
そこで蓄積された技術は、その後のバージョンに反映していって、いずれ
現在のMac上のOSXと同等に持って行けば良いかなぁ、なんて。
まぁ、実際には超えないといけないハードルも多いし、そうそう簡単に
こんなことが実現するとは思えないですけどね。
ハード寄りのアイデアとしては、Power PCとPentiumのデュアルCPU
というのもアリなのかなぁと。
これなら、これまでのアプリはPower PCで動作させれば良いですし、Windows
アプリのエミュレーションもPentium上で実行すれば、ほとんどネイティブでの
実行と同等の速度が確保できるのではないかと。
まぁ、私の乏しい推測力からすると、この程度の予想なのですが、さて、
結果はどうなることやら?
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