• 131月

    ブログる場合ですよ!!」という企画で、中島美嘉さんの新曲
    「桜色舞うころ」にちなんだ、春・桜をテーマにした俳句を募集していたので、
    ちょっと詠んでみました。

    では、私の俳句をば。

    なれそめの おもひでほんのり さくらいろ

    このはなの 咲くやかほるや 恋ひのはる

    細かく解説するのは好きでないんですが、一応コメントしておきますね。

    一句めは、「そめいよしの」からイメージして書きました。
    夫婦が桜をみて、馴れ初めの頃のことを思い出して、照れてる感じが
    出てると良いんですけど…。(^^;

    2つめは、桜が古事記と日本書紀の神代の巻に「このはなのさくやひめ」として
    登場することに敬意(?)を表して詠んでみました。
    こちらは春の新しい出会いにワクワクする青春のイメージです。

    …なんて偉そうに書いてみましたが、まぁ、みなさんのイマジネーションで
    読んでいただければ、幸いです。

    なお、中島美嘉さんのニューシングル「桜色舞うころ」は2/2の発売です。
    編曲は、なんと武部聡志さんが担当されています。
    現在、オフィシャルページで試聴ができますので、良かったらぜひ。

    桜色舞うころ (初回仕様限定盤)
    中島美嘉
    ソニーミュージックエンタテインメント 2005-02-02

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    Filed under: その他
    2005/01/13 1:04 pm | 春の俳句 はコメントを受け付けていません

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