「ブログる場合ですよ!!」という企画で、中島美嘉さんの新曲
「桜色舞うころ」にちなんだ、春・桜をテーマにした俳句を募集していたので、
ちょっと詠んでみました。
では、私の俳句をば。
なれそめの おもひでほんのり さくらいろ
このはなの 咲くやかほるや 恋ひのはる
細かく解説するのは好きでないんですが、一応コメントしておきますね。
一句めは、「そめいよしの」からイメージして書きました。
夫婦が桜をみて、馴れ初めの頃のことを思い出して、照れてる感じが
出てると良いんですけど…。(^^;
2つめは、桜が古事記と日本書紀の神代の巻に「このはなのさくやひめ」として
登場することに敬意(?)を表して詠んでみました。
こちらは春の新しい出会いにワクワクする青春のイメージです。
…なんて偉そうに書いてみましたが、まぁ、みなさんのイマジネーションで
読んでいただければ、幸いです。
なお、中島美嘉さんのニューシングル「桜色舞うころ」は2/2の発売です。
編曲は、なんと武部聡志さんが担当されています。
現在、オフィシャルページで試聴ができますので、良かったらぜひ。
桜色舞うころ (初回仕様限定盤) 中島美嘉 ソニーミュージックエンタテインメント 2005-02-02 by G-Tools |
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