Turbolinuxから、新しいOS「ターボリナックス ホーム」が11/12に発売になるそうで。
http://itpro.nikkeibp.co.jp/free/NC/NEWS/20041021/151539/
名前もカタカナ表記になってますが、OS自体もかなり初心者向けに。
メニューの感じは、まるで以前のワープロ専用機のような感じです。
「Windowsの操作性から離れ、より分かりやすく」したんだとか。
もちろん、以前と同じGUIに変更することも出来るようです。
また、今回は、「筆ぐるめfor Turbolinux」も標準装備されてるんですよね。
そういう意味でも、やっぱりワープロ専用機っぽくなりますよね~。
漢字変換には「ATOK for Linux」が付いてますし、「OpenOffice」もありますから、
一通りのニーズは、このパッケージだけでカバーできちゃいそうですね。
あとは、インストールが簡単になってれば良いんですけど、どうかな~?
Linuxの場合、パーティションあたりが初心者にはどうしても分かりづらいですからねぇ。
他にもプリンタドライバなどのハードウェア互換性の問題もあるでしょうし…。
お値段のほうは、新規パッケージで16590円(税込)とのこと。
まぁ、ソフトも付いてますから、このくらいなら妥当な感じかな。
10D/10F登録ユーザーの方には、Acronis PartitionExpert 2003を除いて、
6195円(税込)で提供されるそうです。
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