実家から、お中元に新米やカボスなどをもらったので、
お返しにと、滋賀の名産品を贈ることに。
丁字麩と、でっち羊羹、地酒などにしてみようかと。
地酒は、八日市市のこいずみ酒店さんで、
辛口の原酒のオススメをお聞きしたところ、
樽売りのバッチリなのがあるということで紹介されたのが、
「市の酒」です。
店内のサーマルタンクに、ろ過も割水も火入れも
していない搾っただけの原酒生酒が入っていて、
それを目の前で瓶詰めしてくれます。
帰って調べてみたところでは、「喜楽長」という銘柄で
有名な喜多酒造さんという
酒蔵さんのもののようです。
贈答品なので味見ができないのが残念ですが、
お店の雰囲気からして、自慢の一品ではないかと。
ちなみに、通販ですと、楽天の「つちたつ酒店」などで、
「喜楽長」の色んな種類のものが購入できるようです。
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2 Responses
8月 6th, 2004 at 9:24 PM
市の酒、美味しそうですね。じゅる。。
「つちたつ酒店」は近所なんです。
楽天に出店しているとは知りませんでした。
地元でも酒好きには評判の店です。
「喜楽長」もチェックしておきますw。
8月 6th, 2004 at 9:57 PM
croquisさん、こんばんは。
コメント、ありがとうございます。
ご紹介した酒店さんがご近所とは、びっくりです!!
有名銘柄に惑わされず、良いお酒を置いて薦めてくれるお店が近くにあると、良いですよね。
「喜楽長」も同じ杜氏さんの作品みたいですし、
コストパフォーマンスの高い銘柄という評判だそうですよ。
「市の酒」は、近日中に父に送るので、また感想を聞いておきますね。