ずいぶん前に発表になっていながら、なかなか発売にならなかった
フジの中判スプリングカメラ「GF670 Professional」が3月中旬に
限定5000台で発売になるそうで。
http://www.fujifilm.co.jp/corporate/news/articleffnr_0250.html
【送料無料・豪華特典付き!】
FUJIFILM(フジフィルム)クラシック!蛇腹式の折りたたみ式フィルムカメラ
GF670 Professional
この銀塩が厳しい時代に新製品を出してくれるのは、うれしいものの、
お値段はヨドバシで218000円!(^^;
そこまで出すなら、ハッセルブラッドでさえ奮発可能だからなぁ。
《中古良品》HASSELBLAD ☆500CM +☆CF80mm F2.8 +A12
中古ですし、6×7への切り替え機能はありませんが、スプリングカメラも
安いものは1万円を切ることもありますからねぇ。
ただ、最新設計のEBCフジノンレンズで撮る写りも、確かに気になります。
海外ではフォクトレンダー銘で発売されるという噂もありますし、
そちらのレンズがどうなっているのかも、気になるところです。
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2 Responses
1月 29th, 2009 at 11:56 PM
高いっすねぇ
ほんと、これならハッセルとか、他のFolding Cameraでいいです。
ちゅうか、電子制御シャッターの時点で落選(笑)
5000台限定とマニア向けなのになんとも一般向けな
説明のページですねぇ
ブローニーのカメラ売るんですから、ちゃんとフィルムの
供給にも力をさいて欲しいですね
1月 30th, 2009 at 8:29 AM
SKY ONEさん、コメントありがとうございます。
電子シャッターはスプリングカメラには確かに似合わないですね。
中判は意外とフィルムが売れているらしいので、
そのあたりの新規需要を考えているのでしょう。
銀塩は中古が流通し過ぎているのも衰退を加速しているのかも。
カメラ好きにはそれがうれしいのですけれど。