キヤノンのフルサイズ一眼「EOS 5D」ですが、レフミラーが外れてしまう
不具合が起こっているようで。
どうやら接着強度が不足していて、ポロッと取れちゃうみたいです。
対象の製造番号は全てだそうで、完全に製造上のミスですね。
他の機種に拡大しないと良いのですが…。
こういったミラーが絡むトラブル、意外と多く、CONTAXの多くの機種でも
ミラーが下にずれてきて、レンズと干渉するという症状が多発したり
していました。
今回は早いうちに症状が出たので、無償修理してくれるようですか、
とりあえず安心ではあります。
修理に1週間ほど預けるのは、ちょっと面倒でしょうけれど。
ちなみに、Mark IIが出た影響で、中古はだいぶ安くなっています。
マウントアダプタで遊ぶには、これが良いよなぁ。
ただ、個人的に今のD300とα700の2台体制が気に入ってるので、
フルサイズへの移行はまだまだ先ですねぇ。
新品に手を出すなら、おそらくα900にするような気がします。
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2 Responses
2月 5th, 2009 at 12:49 AM
CONTAXのミラーずれは有名ですねぇ
でも、ぽろっと取れちゃうてのは、ねぇ(笑)
2月 5th, 2009 at 12:24 PM
SKY ONEさん、コメントありがとうございます。
CONTAXのミラーは確か、両面テープで付けてあるんですよね。
私も137MAのミラーを自分で貼り直したことがあります。
ぽろっと取れるというのは、接着剤の選定ミスでしょうか。
せっかく日本製でも、これじゃあ困りますねぇ。(^^;
ともかく、他の機種に拡大しないことを祈りたいところです。