Apple謹製のWebブラウザ「Safari」が4へのバージョンアップを控えて、
パブリックベータが公開になっています。
JavaScriptの高速化に重点が置かれていて、IE7のなんと30倍のスピードだとか。
確かに試用してみると、かなり高速になっている印象はあります。
ただ、Google Chromeとの比較だと、さほど違う感じは少ないかもしれません。
あと、メモリ消費が多い点は相変わらずかなぁというところです。
iPhoneのSafariはだいぶ安定してメモリ消費が抑えられているので、あの技術を
フィードバックできないものかなぁと思ってみたり…。
まだ英語版だけではありますが、Webサイトの表示はとりあえず、ほぼ問題ない
みたいです。
とりあえず、私はWindows版だけ試用して、Macはもう少し様子を見ようかなぁと
思っています。
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2 Responses
2月 25th, 2009 at 6:37 PM
MacBookに入れてみましたが結構早くなった印象でした。
2月 25th, 2009 at 10:02 PM
こじろうさん、コメントありがとうございます。
スピードアップは結構体感できる印象ですね。
ただ、メモリ消費がやや多いので、常時ブラウザを
起動しっぱなしの私は、少し改善してもらえると
うれしい感じです。
それに、使ってると、だんだん消費メモリが増えていきますしね。(^^;