その昔、「VZ Editor」で一世を風靡したビレッジセンターが
会社を解散するんだそうで。
http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2008/11/18/21576.html
「VZ Editor」はソースも添付されていて、アセンブラで書かれていたので
当時は教材として参考にさせてもらったりしたものです。
その後、Windowsになって、WZ Editorになりましたが、こちらは
別会社に移管して継続開発・販売されるようです。
私はその後、秀丸エディタを経て、今はずっとDanaを愛用してます。
キーカスタマイズが細かく出来て、コメント表示が多彩なものが
好きなわけですが、最近はエディタソフトは目立たない時代になって
しまったのかも。
未だにHTMLはエディタの手打ちですし、自宅でのプログラミングは
PCではまだまだエディタを使ってるので、今後も色んなエディタソフトが
生き残って欲しいと思います。
(当サイトでは、Amazonアソシエイトをはじめとした第三者配信のアフィリエイトプログラムにより商品をご紹介致しております。)
2 Responses
11月 20th, 2008 at 7:51 PM
MacBSさん、こんにちわ
おお、ビレッジセンターも解散ですか。VZ-Editorは、今でもHP-200LXにて使用しています。
そう言えば、「テグレット技術」の「斎子の書斎」も入っていますが、この会社もいつのまにか無くなってしまったようです。
11月 20th, 2008 at 8:00 PM
matsumoさん、コメントありがとうございます。
VZ-Editorにはコメント色づけ機能がないので、
自分で常駐プログラムを作って色づけしたりしてました。
テグレットですが、まだ残ってるみたいですよ。
「直子の代筆」は私も愛用していました。