• 2611月

    今日は午後から紗羅のスタインウェイでの練習に付き添って
    きました。

    今日は前回とは違って、音が穏やかで、どんな曲でも合っていました。
    やっぱり壁際から少し移動させたのが良かったのかも。

    とはいえ、音の変化が非常にシビアに起きるピアノなのは変わらずで、
    ピアノの屋根の開け閉めはもちろんのこと、カバークロスをちょっと
    動かすだけでも、すぐに音が変化します。

    特に高域と低音の響きのバランスを取るのが難しかったです。
    まるで、スピーカーのチューニングをしている気分でした。

    さらに、部屋のリスニングポジションでも大きく変化します。
    さすがにコンサートグランドだけあって、かなり離れた位置のほうが
    音のバランスが良くなります。

    で、今回録音したのは、ピアノから、かなり離れた場所に置いた
    デジカメで録りました。
    ショパンの「別れのワルツ」です。

    ショパンが愛したマリヤのために書いた曲だそうです。
    悲しいタイトルが付いていますが、曲自体は愛情にあふれた
    穏やかな曲のような気がします。

    他にも少しだけ録音したので、また公開したいと思います。
    次回も12月に予約してますが、今度は紗羅が一人で行くことになるかな?
    一応、サークルで登録してるので、メンバも募集したほうが良いのかも
    しれません。

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    Filed under: Music
    2008/11/26 9:06 pm | Chopin Waltz #9 Op.69 No.1 はコメントを受け付けていません

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