今日は午後から紗羅のスタインウェイでの練習に付き添って
きました。
今日は前回とは違って、音が穏やかで、どんな曲でも合っていました。
やっぱり壁際から少し移動させたのが良かったのかも。
とはいえ、音の変化が非常にシビアに起きるピアノなのは変わらずで、
ピアノの屋根の開け閉めはもちろんのこと、カバークロスをちょっと
動かすだけでも、すぐに音が変化します。
特に高域と低音の響きのバランスを取るのが難しかったです。
まるで、スピーカーのチューニングをしている気分でした。
さらに、部屋のリスニングポジションでも大きく変化します。
さすがにコンサートグランドだけあって、かなり離れた位置のほうが
音のバランスが良くなります。
で、今回録音したのは、ピアノから、かなり離れた場所に置いた
デジカメで録りました。
ショパンの「別れのワルツ」です。
ショパンが愛したマリヤのために書いた曲だそうです。
悲しいタイトルが付いていますが、曲自体は愛情にあふれた
穏やかな曲のような気がします。
他にも少しだけ録音したので、また公開したいと思います。
次回も12月に予約してますが、今度は紗羅が一人で行くことになるかな?
一応、サークルで登録してるので、メンバも募集したほうが良いのかも
しれません。
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