以前も紹介した「いい音を選ぶ」というムックですが、第2号が
発売されたようで。
10年後も「定番」 いい音を選ぶ2 [MOOK21] (MOOK21) AUDIO BASIC 共同通信社 2007-11-30 by G-Tools |
今回も内容的にはアナログ中心の記事に、高音質なCDのおまけと
内容はしっかり充実しています。
アナログプレーヤーやカートリッジなどを中心に、64機種の紹介記事が
あって、最近はすっかりアナログが遠ざかってる私も、「持ってるだけで
幸せになりそうな機材だなぁ」と思ってみたり。
「真空管アンプの誘惑」なんて記事にも、文字通り誘惑されます。
Accuphaseがこんなに頑丈でなかったら、買い換えていたかも
しれませんねぇ。
とにかく、Accuphaseは壊れませんねぇ。(笑)
アナログ機材だけでなく、ソフトとしての「アナログ盤」の扱い方や
入手方法も、ちゃんとフォローされています。
レコードショップ探訪などは面白いですね。
会社の近所にも小さなアナログレコード専門店がありますが、
あれはマニアにはうれしいものの、商売としては大変だろうなぁと
思います。
お客さんがいるの、見たことないですもん。(爆)
CDのほうは、名演奏・名録音の「マイスター・ミュージック傑作選2007」
ということですが、次回はSACDのハイブリッド盤とかだと、 さらに
うれしいかも。
さて、来週あたりは、ぼちぼちオーディオの配線でもしましょうかね。
(まだ繋いでなかったんかい!という、ツッコミはご容赦を。(^^;)
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2 Responses
12月 10th, 2007 at 8:08 PM
MacBSさん、こんにちわ
私はクラシック音楽のファンですが、御茶ノ水駅付近の中古レコード店「ディスクユニオン」、神保町駅付近の「レコード社」等では、中古LPのところは結構客がいます。私も、1枚100円~300円位のを時々入手していますし。
真空管アンプは「買う」より「作る」ほうが面白いと思いますが、デザイン等を考えると完全自作ではなく、キットの方が見栄えはいいと思っています。と言っても、キットで製作するのでしたら、やはり、高級アンプのアキュフェーズには負けてしまうと思いますが。アンプの最も壊れやすい場所ってボリュームだと思いますので、これが高級品を使っていれば、めったやたら壊れないのではと思います。
私は時々購入価3.5万円程の真空管キットアンプを鳴らしますが、生き生きした音は好きです。ただし、スプーカーが直径10cmのものを鳴らしている関係で低音が出にくいので、低音はスーパーウーファーを鳴らしていますが。
12月 10th, 2007 at 10:22 PM
matsumoさん、コメントありがとうございます。
ディスクユニオンは古くからありますよね。
やっぱり品揃えがちゃんとしてないと、客足も
遠のきますよね。
そのあたりは中古カメラ店に似ているのかも。
それにしても、1枚数百円では、お店のほうも大変ですねぇ。
採算を取ってやっていくのは大変なことでしょう。
自作は以前、スピーカーとトランジスタ系のアンプキットを
作ったことはあります。
音質は市販品のほうが良いかもしれませんが、
愛着という点では自作に勝るものはありませんよね。
スピーカーも6.5inchフルレンジに始まって、また
戻ってくる、なんて言われたものです。
今はユニットを供給してくれるメーカーも限られて
しまいましたね。
私は以前はコーラルのファンでした。