MacBSの日常生活的日記

もうすぐ発売のLXA-OT3とOlasonic x DigiFi

発売が間近に迫ったStereo 1月号付録のLUXMAN監修アンプ「LXA-OT3」(いや、ホントはこっちが付録なんですが)ですが、かなり売れ行き好調のようで一時期Amazonで予約できない状況に。
ただ、ここに来て確保できたのか、はたまた増産(?)したのか、Amazonで購入できるようになってたので紹介しておこうかと。
#ブログ経由でたくさん予約してくださった方々、ありがとうございます。

LXA-OT3のスペックや2年前のLXA-OT1との違いは以前のエントリーを見ていただくとして、LXA-OT1を愛用していた者としていくつかポイントを。
まずは購入についてですけど、OT1の時はとにかく評判が高すぎて買えないという方がたくさん。
クリスマスくらいまではまだそこまでではなかったんですが、年末年始にはもうダメでしたね。
別にネット予約しなくても…という方も多いかと思いますけど、実店舗で買うなら発売日(19日前後)に立ち寄って購入されるのをオススメします。
あと、その時もそうでしたがなぜかTSUTAYAは在庫豊富でしたし、他の店舗からの融通もしてもらえたようです。
なお、前回から追加された情報としてはゲインはLXA-OT1と同じ26dBで、改造によるゲイン変更も可能だそうです。

そして使い方については、液晶テレビに使うのが結構オススメ。
デジタルアンプということもあって消費電力も少ないので、付けっぱなしでもほぼ問題ないですし。
逆にPCで使ってみたい、というのであれば、DigiFiの次号(No.13、2月発売予定)にOlasonic謹製のUSB-DAC搭載アンプが付いてくるという伏兵(?)がいるので、それも念頭に置いておいたほうが良いかも。
こちらの情報は現在発売中のNo.12に載っていますが、基本的にはNo.7に付属していたものを踏襲しつつ、本体側にボタン式のボリュームが付くとのこと。
ただお値段は今回のStereo誌同様、前回のアンプよりは高めになるみたいですけどね。

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