このところ、色んなオーディオ機器が充実してきたわけですが、ひと通り揃うともう欲しいものが減ってきます。
そこで注目しているのが今さらながらのアナログプレーヤーです。
以前はMICROのBL-91を使っていましたが、これも中古で入手したので、その時点ですらもうあんまり使ってなかったですね。
CDが出たのが1982年ですから、そもそもLPレコードを知らない世代も、もうずいぶん多いかも。
蛇足ですが、私が最初に買ったCDプレーヤーはCDP-11Sで、おそらく1983年の12月だったんじゃないかと。
そんな状況の中、アナログプレーヤーを買うというのもフィルムカメラ以上の「物好き」かと思いますが、意外なことにDENONにはまだ現行機もあるんですね。
DP-500Mあたりはわりと現実的な価格ですし、下位モデルにはUSBメモリに保存できるDP-200USBなんていうのもあるようです。
中古もざっと眺めてみましたが、価格面ではDENONやTechnicsあたりのダイレクトドライブ機が安そうな感じです。
YAMAHAのGT-2000のように、今では当時の定価より高い場合もある、なんて製品もありますけどね。
手持ちのレコードがあるわけでもないので、あまり高価な機種はターゲットに入りませんが、たまに中古をチェックしてみようかと思います。
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2 Responses
7月 25th, 2012 at 10:14 AM
私、物好きだったんですねw
最近はもっぱらレコード聞いてます
WinだとFLACにしてもiPodに持って行けないのが欠点ですが
新品は高いのと、DJ向け的なのがイヤだったので、
少々ギャンブルですが、ヤフオクでテクニクスのSL-1600MK2入手しました
カートリッジはオルトフォンの激安カートリッジΩが付いてきました
最近たまに、オートスタートしなくなって来ました(笑)
7月 25th, 2012 at 8:11 PM
SKY ONEさん、コメントありがとうございます。
何を今さら…。<物好き
銀塩愛好者とアナログレコードは近い位置にあるかもしれません。
FLACは別アプリに入れるという手はありますが、素直にALACのほうが安心かも。
あとは地方だとディスクの入手性がやや難点です。