ステレオサウンド社からアナログレコードに関するムック「アナログ音盤」が4/23に発売されるそうで。
ステレオサウンドや管球王国の別冊ではなく、ビートサウンドの別冊だというのがちょっと面白いですね。
テーマも「ヴァイナルの復権」ということで単なる懐古趣味ではなく、最近増えているアナログレコードでのリリースへの対応という意味合いもあるのだろうと思います。
コラム記事も結構あるようですが、やはりハードウェアに関するものも多くて、フォノイコライザーアンプやアナログプレーヤー、さらにカートリッジは通常のステレオのものに加えてモノラルのも別個に扱ってるところが凄いかも。
以前も書いたかと思いますが、父親が先行してアナログレコードにハマっていて、プレーヤーも先日3台目を買ったようで、カートリッジもDL-103を中心にいくつか手に入れています。
私もやってみようかなと思いますが、レコードそのものの手持ちがないというのが難点ですねぇ。
中古レコードを扱っているリサイクルショップも見つけたので、少しずつ集めても良いわけですけど。
まずはプレーヤーをゲットしてしまえば…とも思いますけど、父親とカブりたくないというライバル心もあるので、KENWOOD辺りを狙ってみようかなぁと。
ヤマハのGTシリーズやトーレンス、LINNも良いのですけど、やっぱり高いですしねぇ。
カートリッジはうちのアンプではMMしか対応できないので、ここはやっぱり定番のSHUREでしょうか。
そもそもマイクロメガのフォノは試してないので動かない可能性もありますが、その時はCreekやPro-Jectとかを外付けで…と色々考えている時がいちばん楽しいわけです。