「オーディオ銘機賞2008」の金賞が決定したようで。
受賞製品は2製品で、ひとつはPioneerのフラグシップスピーカー、
「TAD Reference One」です。
TADというと、スタジオモニターなどに採用されてきたパイオニアの
プロ・ブランドです。
素晴らしい製品だと思いますけど、お値段もすごいですねぇ。
一見、2WAYに見えますが、上のユニットが同軸になっていて、3WAYに
なっています。
TADらしい、位相の揃った定位の良い音が楽しめそうですね。
そして、もう一機種はAccuphaseのSACDプレーヤー「DP-700」。
これはまだ発売になってないんじゃないかな?
昨年の金賞だった「DP-800/DC-801」の廉価版で一体型モデル
みたいです。
うちのDP-75も、もうずいぶん古くなりましたけど、買い換えるか?
と言われると、まだそういう気にはなりませんね。
Accuphaseは長く使えるし、故障した時のサポートも良いので、
長い目で見ると、結構お得なんですよねぇ。
とか言いながら、新居に越してきてから、まだオーディオの配線を
してなかったりします。(^^;
今はついつい、PCやMacで音楽を聴いてしまうんですよねぇ。
休みの日にでも、オーディオを接続しようっと。
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2 Responses
10月 27th, 2007 at 8:11 AM
こんにちは。
うーん、たしかにいいスピーカーなんだろうけど日本
の個人住宅の部屋には大きすぎるんでしょうねぇ(苦笑)。広い部屋が欲しいです。
10月 27th, 2007 at 4:43 PM
はりあーさん、コメントありがとうございます。
JBL 4344とか、8畳くらいの広さで使ってましたよ。
さすがに6畳だと厳しいかもしれません。
それにしてもお値段が高いですねぇ。
せめて2本で200万くらいなら、夢見られるんですけど。
最近は小さいのが良いなぁと思ってるんで、
そっちを今度調べてみようかなぁと思ってます。