ちょっと調べ物をしていたら、スピーカーユニットがふと目にとまりました。
タイムドメインのプロトタイプユニットなんてあるんですね。
今もTIMEDOMAIN miniを愛用していますが、このユニットを使って
オリジナルのスピーカーを作ったら楽しそう。
はるか昔にCORALのキットで作ったきりで、その頃はまだ自作の楽しさが
よくわからなかったんですが、その後、木工細工もいろいろやってみた経験は
あるし、今なら楽しめるかも。
もうちょっと定番なユニットなら、フォステクスかな。
フォステクス 8cmコーン型・フルレンジ 1本【税込】 FE83EN [FE83EN]【返品種別A】
そういえば昔、フォステクスのエンクロージャー設計用の計算尺や下敷きを
持ってたなぁ。
Q0とか懐かしいですが、もうほとんど忘れちゃってますね。
まずは、長岡鉄男さんの本でも読み返してお勉強しなおしてみようかな。
(当サイトでは、Amazonアソシエイトをはじめとした第三者配信のアフィリエイトプログラムにより商品をご紹介致しております。)
4 Responses
3月 16th, 2010 at 12:10 AM
今晩は。
結構奥行きのあるユニットですね。私が今まで使ったのは、アルパインの
PPコーン同軸2wayですね。あとICF5600の修理にはサトー電気で購入した
ジャンク品を使いましたが、これは十分な美品で申し分ありませんでした。
それにしてもMacBSさん、良く見つけますね(^^)
3月 16th, 2010 at 12:36 AM
shigechanさん、コメントありがとうございます。
タイムドメインの由井氏が手がけたグランセプターは
Q値が0.3というものでしたが、このユニットはそのあたりがどうなってるのかも
興味があるところです。
エンクロージャーの設計もそれなりのコツが必要そうですが、
使いこなしたら面白そうです。
もちろん、手持ちのタイムドメインミニを箱だけ作り替えるという手もありますけどね。
ちなみに、このユニットは楽天の売り上げランキングで見つけました。
ですから、きっと結構売れているんだと思います。
3月 16th, 2010 at 5:24 PM
MacBSさん、こんにちわ
長岡氏ですか、懐かしい名前ですね。氏はオーディオ評論家としても有名でしたが、氏の特長はやはり、各種スピーカーボックスの自作だったと思います。
首が細長い「スワン」とか、五角形のスピーカーとか、色々と面白い物がありました。秋葉原の木村電気だったか、板を切ったキットが発売されていたのを覚えています。
3月 16th, 2010 at 8:02 PM
matsumoさん、コメントありがとうございます。
長岡鉄男さんのスピーカーはほんとに一世を風靡しましたよね。
ご自宅の方舟は今、どうなってるんでしょう?
FOSTEXのユニットを使ったものが多かったので、コストパフォーマンスも
かなり良いですし、今でも十分楽しめそうです。