毎年発売されている「スピーカーブック」ですが、今年も「スピーカーブック2013」が6/3に発売だそうで。
ムックの内容的には今年も同様のようで「音楽ファンのための最新・定番スピーカー100モデル」とサブタイトルが付いていて、ヘッドホンブックのスピーカー版という感じですね。
ただ、かなり気になるのがそのお値段で、今回は3990円となっています。
ハイレゾ音源の付いたヘッドフォンブック2013も1890円でしたし、オリジナル最新イヤフォンが付いたヘッドフォンブック2011も2000円、スピーカーケーブルが付いたスピーカーブック2011も2500円でしたからね。
通販サイトでの予約こそ始まってるものの、内容についてはまだ何処にも出てないのですが、価格的に想像すると流行りのアンプやUSB-DAC、スピーカーユニットといった感じの付録の可能性が強そうです。
ヘッドフォンユーザーにスピーカーをアピールするという点ではやっぱりアンプかな。
そうなると気になるのは、どのブランドが手がけるものになるのか?ということになりますが、これも完全に勝手な予想に過ぎませんが、アンプメーカーさんは自社の売上にも響く可能性がありますし、どちらかと言うと新規参入かスピーカーが主体のブランドかなぁ。
FOSTEXさんにはアナログアンプのAP05がありますから、これをベースにケース無しにしたものとかも考えられるかも。
あとはRATOCさんや山本音響工芸さんとか、その辺りかも!?とか想像してますが、そもそもまだアンプと決まったわけではないんですけどね。
アンプ以外ですとスーパーツィーターとかも付録としては面白そうです。
私も以前から気になっているTAKET-BATPUREとか付いてたら良さそうですが、価格的にさすがにちょっと無理かな。
いずれにしても6/3発売ですから、来週辺りにはハッキリしているはずですし、続報があればまた紹介したいと思います。
(5/24 19:30追記)
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どうやら付録はスピーカーケーブル4mのようです。
それにしてはちょっと高めな印象で面白みには欠ける感じですけど、それだけに自信があるものが付いてくる可能性もありますし、続報を待ちたいと思います。
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