先日のドライブの際、リサイクルショップでアナログレコードを見つけたので、何枚かゲットしてきました。
近所でもたまに見かけるんですが、意外と人気があるようで、結構なお値段が付いてることが多いんですよね。
今回はワンコインで格安だった上に、知ってるディスクも多くて、4枚ほどゲットしました。
上のはその中の一枚で、カーペンターズの「Now & Then」です。
1973年に出た通算5枚目のアルバムだそうで、9月にはCDも再販されるみたいですね。
ジャケットも大きくて、昔、レコードを買った時のワクワク感を思い出してみたり。
CDが売れない時代ですけど、今こそ、こういう所有欲を満たすジャケットも重要なのかも。
実際、リサイクルショップもそうですし、アナログレコードの需要は少ないながらもそれなりにあるようですし。
ただ、最大の問題点は再生環境がない点です。
父は最近、TechnicsのSL-01をゲットしたらしく、そっちにプレゼントする予定ではありますが、うちも機会があればプレーヤーを探してみたいかも。
ちなみにうちはマイクロメガやONKYOのプリアンプにフォノイコライザーがありますが、父のほうはAcuphaseのプリアンプにイコライザがないので、とりあえず場しのぎにKENWOODの古いプリメインを買ったようです。
かなり懐古趣味の私でもさすがに今さらアナログレコードに興味が出るとは思ってもみませんでしたが、一度あらためて聴いてみたいなぁとは思っています。
ただ、そんなに頻繁に聴くわけでもないでしょうし、格安のものに出会えるまで地道に探せば良いかなと思います。
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2 Responses
8月 29th, 2012 at 1:54 AM
インディーズのアーティストがいきなりレコードで発売とかで
売り上げ1.5倍増だそうですね
中古は、ブックオフでは100円、リサイクルショップで300円くらいですね
ブックオフはジャケットに値札をべったり貼ってあるのが難点ですけど
両方とも年代感どおりの状態でチリチリノイズはありますね
やはり中古ショップとかで扱っている元値と同等かより高いものは
全くノイズなしです
取り込みはSoundEngine Free と午後のコーダーを使用してます
当面の楽しみは、Superflyのアルバムについてくる今の技術で作ったアナログがどんなものかを聴いてみたいですね
8月 29th, 2012 at 7:12 PM
SKY ONEさん、コメントありがとうございます。
レコードを聴きたいという以上に所有欲を満たすコレクションとしての部分も大きいのでしょうね。
ディスクの品質管理はやはり専門店にはかないませんが、その辺りはジャンクコーナー好きには格安のものに目が行きます。
デジタル化はハイレゾで保管するのも良いかもですね。