せっかくTAOCのボードもパワーアンプ下に配置したことだし、さすがにそろそろ段ボールに入れたままのレコードを整理整頓しようという気になりました。
パワーアンプの両脇に置いてあったんですが、まずはとりあえず手前に出してみるとサウンドもずいぶん変わり、これならば!と、やる気も起きました。
ひとまず左側の壁に段ボールを横倒しにして置いてみましたが、予想通りかっこ悪いです。
そこで本を収納するのに使っていたカラーボックスを持ってきてみましたが、LPを縦置きはできないんですね。
それで仕方なく横置きにして置くことにしましたが、一つでは足りず、2つ配置してようやく収納できました。
これで230枚くらいだと思いますが、実はまだ段ボールに1箱残ってますし、実家に元々あったものとかもあって全部だとココに収納できるかどうか…。
大雑把に計算した感じだと、全部で400枚くらい所有していることになるようです。
最初は適当に並べてましたが、せっかくなので下の段はクラシックを作曲家別、上は邦楽・洋楽をアーティスト別に並べてみました。
紗羅に話したら、図書館司書らしく「見出し板を作ったら?」と言われました。
調べてみるとLP用のインデックスプレートも出ていてビックリですが、このくらいの枚数では不要ですね。
そして機材を置いてあるテーブルの下はスッキリさっぱり。
当然ですが、音のヌケも良くなりましたし、定位も明瞭になった気がします。
これでA-45をBTLにしたり、クリーン電源を導入したりしてもスペースは十分確保…。(以下、自粛
そもそもラックにしたほうが良い気もしてるんですが、自作のアイデアもまだなかなか固まらず、市販品でもコレだ!というのに出会えていませんから、しばらくはこの感じで運用していこうと思います。