Nationalのレコードクリーナー「BH-661」内部のベルトが伸び切っていたので、一時しのぎにOリングを使ったりしてありましたが、出張で千石通商に行けたので角ベルトを購入してきました。
以前概算したところでは16mmと22mmだろうなというところでしたが、とりあえずその周辺で0.95Tのを4本、ついでにレコードプレーヤー用のも追加で1本買っておきました。
もう何度も分解しているので手慣れたもので、2本のベルトを交換(上の写真は交換前)しました。
以前の状態でもプレーヤーの上でちゃんとクリーニングできてましたが、スピードがやや遅くなっていたんですよね。
今回のベルト交換でそれもなくなり、しっかりした速度でクリーニングできるようになりました。
それでもLo-Dのよりは遅いのは、これはもう元々の速度でしょうね。
Lo-Dのほうも多少ベルトが伸びてると思うんですが、こちらは回転系の上に基板が載ってるので、多少分解の難易度が高そうでしたし、動いているうちはそのままにしておこうかと。
残り2本とNationalから外したベルトもありますから、多少の余裕もありますしね。