上海問屋さんんからデジタル音声を光デジタルから同軸に変換してくれるデジタルコンバーター「DN-84477」が発売されています。
最近はどちらかと言うとデジタル音声端子というと光デジタルのほうが最近は多いですけど、それが原因で繋げないというケースには非常に重宝しそうな機器です。
物理的に繋げないというだけでなく、入力系統としてすでに光デジタルが埋まってるという場合にも使えますね。
以前からこの手の商品はありますけどお値段が安いというのが上海問屋らしさを発揮しています。
その代わり、ハイレゾ対応についての記述がなくて、そのあたりが自己責任なのもやっぱり上海問屋さんです。
ちなみにUSB-DACとは違い、どうしても電源が必要ですから、そこはACアダプタが付属しています。
欲を言えば同軸から光にも双方向で対応してくれたら良いですけど、それはまたそれで別のモデルが出たら良いかもしれませんね。
(当サイトでは、Amazonアソシエイトをはじめとした第三者配信のアフィリエイトプログラムにより商品をご紹介致しております。)
2 Responses
6月 5th, 2013 at 7:19 AM
上海問屋のオーディオ関連機器って、意外と面白そうなんですよね。とは言いつつ、まだ買ったことは無かったりw
オーディオ関連では無いですが、今度は11n対応の無線ルーターを出して来ましたね。正面に入ったロゴがイマイチなとこがありますけど、筐体デザインはまぁまぁ。放熱面で若干の不安が無くもないですが、放熱口が大きく取ってあるようなので壁掛けにすれば問題ないかなと...。
どんなものなのか興味はあるのですが、何しろ我が家には無線ルーターがゴロゴロ転がってるのでコレ以上増やしてどうすんだ状態。なので、多分買いませんww
6月 5th, 2013 at 6:54 PM
StraySheepさん、コメントありがとうございます。
オーディオ機器ではUSB-DACを以前購入しましたが、音質的にはやっぱり満足できなかったですねぇ。
どちらかと言うと便利グッズ的なもののほうが良いのかもしれません。
wi-fiルータは出張用にはLogitecのを使ってますが、やや速度に不満があったりします。
ただ、荷物を減らすという意味では買い換える時は速度よりもむしろコンパクトさを重視するかも、というところです。