あまりの重さに移動するのを躊躇していたSONYのCDプレーヤー「CDP-557ESD」ですが、ようやく気分が乗ったので、寝室に移動させました。
相変わらず重くて(当たり前)、18.5kgはやっぱり気軽に動かせるものではないですね。
YAMAHAのCDX-2200も重いですが、あれはいかにも重そうな筐体なので、ソニーのほうが意外性があるかも。
これで寝室オーディオはちょっと前のメイン機器と同じ、以下の構成になりました。
CDプレーヤー:SONY CDP-557ESD
アンプ:LUXMAN LXA-OT1
スピーカー:AURATONE 5CTV
つい最近まで使っていた構成ですから、音については安心感があります。
直前まではポータブルCDで再生してましたが、やっぱりさすがに違いますね。
1987年発売ですから、もう25年物なんですけど、やはり簡単には超えられないところがあります。
父も最近、何機種かCDプレーヤーやDACを買ったようですが、眼鏡ならぬ、耳に掛かったのはMusical Fidelityくらいだったみたいです。
ちなみに私のメインのほうは現状、以下のようになっています。
CDプレーヤー:YAMAHA CDX-2200
USB-DAC:TEAC UD-H01
アンプ:Micromega Minium AMP2
スピーカー:DALI Royal Menuet II
ONKYOのND-S1とhiFaceが眠ってるので、これらも寝室で使ったほうが便利かも。
それにはDACが必要なんですが、手頃な値段で良いのがあると良いんですけど…。
面白そうなのはARCAMのrDACあたりかなぁと思いますが、そもそも置いてあるお店が少ないですしねぇ。
あと、プレーヤー自体もSACDが相変わらず気になってはいます。
パイオニアのPD-10がなかなか好評のようですが、PD-30ならiPod入力もあるんですよね。
ただ、プレーヤーばかりあっても仕方ないし、普通のデジタル入力があればベストなんですが…。
PD-50が出るのでは?という噂もあるので、それにデジタル入力があったら良いなぁと思いますが、どうかな?