メインのオーディオシステムにLINNのアンプ「MAJIK-L」を導入したこともあってMicromegaのアンプが余ったこともあり、これを寝室に移動させることにしました。
ATOLLの導入で出番の少なくなっていたARCAMのDACもいっしょに移動させたので、結果として以下のようなシステム構成となりました。
DDC : AirMac Express
DAC : ARCAM DELTA BLACK BOX 50
Amp : Micromega Minium AMP2
SPK : Celestion 5
ちょっと心配したAirMac Expressの光デジタル出力とARCAMのSYNCですが、音が途切れるようなこともなく問題なく動作しています。
考えてみると、これでトラブルがあったのはTEACのUD-H01だけなんですよねぇ。
ちなみに直前の構成は以下のとおりです。
DDC : AirMac Express
DAC : JAVS DAC-2 MARCH
Amp : LUXMAN LXA-OT1
SPK : Celestion 5
あと、マイクロメガのハム音についても多少は残るものの、寝室ではほとんど目立たないんですよねぇ。
海外製品はアースをしないとノイズが出やすかったりすることがあるようですし、照明の雑音を拾ったりしているのかも。
これも開腹してみるなどして、ちゃんと調べたいとは思ってます。
ついでにメインのほうの構成も整理しておきましょう。
DDC : JAVS X-DDC
DAC : ATOLL DAC100
Amp : LINN MAJIK-L
SPK : DALI Royal Menuet II
結果的に国産が異常に少ないなぁというのが自分でもビックリです。
当然ながら以前はたくさん使ってたわけで、その頃の重厚長大で序列化していてどんどんモデルチェンジするイメージが残ってるから、こうなっちゃうのかなぁ。
また余剰機材も結構出てきていて、特にUSB-DACはこんな感じで余ってます。
JAVS DAC-2 MARCH
LUXMAN LXU-OT2
RATOC RAL-2496HA1
RATOC REX-Link2EX
TEAC UD-H01
それぞれに良さはあるのですけど、UD-H01は正直あまり出番はなさそう…。
他の機材も含めて手放すかどうかはともかく、活用してあげたいところです。