MacBSの日常生活的日記

春のヘッドホン祭 2014

フジヤエービックさん主催の「春のヘッドホン祭」が今年も5/10~11に中野サンプラザで開催されるそうで。
去年はスタジアムプレイス青山だったようですが、今年は秋と同じ中野サンプラザになったみたいです。

一度は行ってみたいなと思っていますが、なかなかタイミングが合わないんですよね。
今年もおそらく翌週辺りに東京出張の予定が入りそうなんですけど、そもそも土日ですからねぇ。
ついでに言うと4月も予定があるんですが、色々とあってまだハッキリと日程が決まってない状況です。

そんな私の個人的な事情はともかく、今回のヘッドホン祭はおそらくハイレゾ一色という感じになりそうな予感です。
ポータブルでもDSD対応のものが増えていますし、iOSだけでなくWalkmanもUSBからデジタル出しが可能になりましたから、さらにDAC搭載モデルが増えてきそうな気がします。
私もカメラコネクションキット経由ではあるものの、iBasso D2+Hj Boaをたまに使っていますが、直挿しできると利便性はだいぶ向上するだろうなと。

ただ、そもそもポータブルで聴く機会が今のところはあんまり多くないのもあって、なかなか食指が動かない状態です。
むしろDSD録音機器が気になってるんですが、これは選択肢が相当限られますからねぇ。
DSDに限る必要はないですが、ハイレゾでの録音ができて、再生環境としてもしっかり使えるようなポータブルレコーダーがあったら良いのになぁ。

ヘッドホンのほうは早々にFOSTEXが平面駆動型ヘッドフォン「TH500RP」の発表を予告していますが、その他はまだ不明です。
据置型では「ハイレゾ対応」を謳ったアンプやスピーカーが賑やかになってきつつありますが、正直あんまり感心しないんですよね。
高域特性を伸ばせば良いってものでもないですし、これまでのCDや製品の謳い文句を自ら否定するようなものですし…。
ヘッドホンでも一部出てきてるようですが、かえってポータブルユーザーのほうがそういうセールストークに流されない気もしますし、しっかり地に足のついた製品がたくさん登場すると良いなと期待しています。

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