12月になって「今年買ったモノ」記事も考えましたが、その前に来年の方針を決めちゃおう、という気の早いエントリーです。
今年はアナログレコードを聴けるように…という目標を立てていたんですが、まさにその通りになりました。
プレーヤーもゲットしましたし、フォノイコライザーにカートリッジ、さらには周辺のアクセサリーも大変充実しました。
逆にもうこれ以上深みにハマっても困りますから、来年はちょっと違う方向でと。
同様にオーディオケーブルも袋の中に待機してるものが大量に…という状況ですから、これも控えめにしておかないと…。
まだもう少しこうだったらなぁと思う部分もあるんですけど、それはまた後日書くことにしましょう。
で肝心の来年の目標ですが「中間の機材見直し」です。
要はプリアンプ(フォノイコライザーも含む)あるいはDACを買い換えられたらベストかなぁと。
プリアンプはLINNのMAJIK-ILをプリ+高域パワーとして使ってる状況ですし、これにはフォノイコライザーが非内蔵ですから、できればMCカートリッジ対応のフォノイコライザーを積んだプリにしたいところです。
候補としてはやっぱりLINN、PRIMARE、あるいは昔のようにAccuphaseをというのが候補でしょうか。
以前も書いたJOB PREなども面白いんですが、上に書いた条件は完全に無視した選択肢になってしまいます。
DACはATOLL DAC100にかなり不満があって早く替えたいと思ってた時期もありましたが、電源ケーブルを見直してからは音質的にはそこそこ良い感じになっています。
ただ、ことごとくプラグ部分が接触不良気味で、それが難点なんですよねぇ。
いっそのことプラグ自体をWBTとかに自分で交換してしまうというのもひとつの手かもしれません。
買い替え候補という点ではPRIMAREやHEGELが良いなぁと思ってますが、ここもAccuphaseが候補には入ってくるかな。
一応、目標は高いほうが良いですし。
ただ、これまでとは違って、すでにある程度満足するレベルの音楽環境になっていますから、あまり焦りはないというのもまた正直なところです。
一応来年の…としましたが、ここ数年のうちに見直せれば十分かな、というくらいの気分でぼちぼち探していければと思います。
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