• 0811月

    アナログレコードを再び聴き始めた父ですが、あいにくメイン機器のAccuphase C-270Vはフォノイコライザーがなくて、フォノイコライザーのあるアンプを選定中ですが、難航しているようです。

    先日、私が持っていたONKYOのプリアンプ「P-308」を送ったんですが、これが不調になって片chが鳴らなかったりしてお蔵入りしています。
    その前にはMarantzのPM-8000の中古をネットショップで見つけて送ったんですけど、こちらも電源が入らず。
    さらにSONYのTA-F555ESも自分で買ったらしいんですが、これも電源が不調とのこと。

    最初は電源など周辺の環境も疑ったんですが、もしそうなら既存の機材が壊れるはずですしねぇ。
    中古のアンプは他よりも故障率が高いのかなぁ。
    幸い、私が送ったプリアンプ以外は返品保証のあるものを購入してたので、金銭的な被害はなかったようですが。

    それならばとフォノイコライザーの出物をヤフオクで狙ってみたりもしましたが、やっぱりそれなりに値上がりしますねぇ。
    Creekのが価格的にも性能上も結構良い感じだったんですけどねぇ。
    今は仕方ないので、KENWOODの安いプリメインアンプのフォノイコライザーだけを使ってるようです。

    ここまで難航するならいっそのこと新品のほうが良いのかなぁとも思いますが、そもそもフォノイコライザーなんて、現行のラインナップもそれほど多くないですし…。
    焦っても仕方ないので、当面はKENWOODで乗り切ってもらうとして、AccuphaseとかQUAD、Musical Fidelityあたりのを地道に狙ってみるようです。
    私もオークションは代行でチェックしてますが、その辺りなら私も欲しいくらいですけどね。

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    Filed under: Audio
    2012/11/08 9:00 am | 父のアンプ選び、難航中らしい はコメントを受け付けていません

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