オーディオアクセサリー誌の増刊として「電源&アクセサリー大全2014」が7/17に発売されるようで。
去年は出てないっぽいですが、1〜2年おきに出てるシリーズですね。
電源ケーブルやその他オーディオアクセサリーを紹介する内容ですが、このジャンルは他の趣味をされていらっしゃる方からは非常に懐疑的な目で見られがちなんですよねぇ。
その効果についてはここで論じても仕方ないかと思いますけど、実際にやってみるとたしかに変化するように感じるんですよね。
うちもWireWorldとzonotoneの電源ケーブルを使ってますが、投資に見合うかと言われるとそこは難しいところです。
その分、良いアンプを買ったほうが…とも言えますけど、機材はそんなに頻繁に入れ替えられるものでもないですし、そういう組み合わせの妙を楽しむのもオーディオの一つの面白さですからね。
ちなみに私の独断と偏見で言うと、音に対する影響が大きいアクセサリはスピーカー周りかと。
インシュレーター、スピーカーケーブル(バイワイヤリングも含め)は変えると結構大きく変化すると思います。
同じスピーカーでもYラグ、バナナプラグは分かりづらいですね。
RCAケーブルや電源ケーブルは底上げにはなる印象ですけど、音の傾向を変えるという点では分かりづらい部類かと。
他にもオーディオアクセサリーにはレゾナンスチップや電源タップなどなど、色々あって怪しかったり面白かったりと様々です。
趣味以外の方から見ればCDプレーヤーやアンプ辺りですら違いはないと言い切られるケースもあるくらいですが、妄信的にならなければ結構楽しいアイテムかと思います。