第25回真空管オーディオフェアが10/13〜14に秋葉原損保会館で開催されるそうで。
まず気になるのは台風ですけども、今の予報だと関東は12日の午後から夜にかけてが激しいのかな?と予想されますけども、13日もまだちょっと交通関係などに問題が残っている可能性がありそうです。
そもそも出展側は前日くらいから準備を始めるでしょうし、行ってみたらブースが欠けていたりする覚悟はしておいたほうが良いのかも。
入場料500円ですから、そういう部分も含めて早めの情報発信と判断が求められるところでしょう。
損保会館はアナログオーディオフェアといい、濃いイベントの定番会場となってきました。
正直、あそこは音の環境としてはかなり厳しいようにも感じたのですけど、ノウハウが貯まってきたメーカーさんは工夫もできてきたのかな?
天井が気になることがあったので、そこはなかなか対処しづらいようにも思えましたが。
イベントはなにやらオーディオ評論家各氏の名前が連なっていて、MJやラジオ技術のイメージが強かったのでちょっと意外でした。
内容自体はやっぱり真空管を主体とした濃い内容ではありそうです。
「筆者も読者も丁々発止! 競作スピーカー大試聴会」などはなにやらネット界隈でも丁々発止になりそうな気もします。
創意工夫でやってみた、作ってみた、は少なくとも何もやらない人よりは前向きで良いんじゃないかなと個人的には思いますけどね。
メーカーさんだとKS-REMASTAさんや山越木工房の出展が気になる感じです。
例の「しっくい効果」のムジカノートさん、有名どころだと山本音響工芸さんなどが名を連ねていますが、わりと普段聴く機会が少なめなメーカーさんが多めなのは面白そうです。
なお、開催時間は13日は10:00〜19:00、14日は10:00〜17:30と予定されています。
最初に書いたように台風の進路によっては13日に大きな影響が出る可能性がありますし、14日は早めの終了なので「連休中になんとかこれだけは行ってみよう!」という方は気をつけてお出かけください。
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