今年はオーディオからカメラにシフトすると書いたばかりですが、またしてもオーディオ機材を追加しました。
それもついに(また)手を出してしまったAccuphaseです。
といっても大物の機材ではなく、RCAケーブルですけどね。
現行のは「AL-10」ですが、プラグ部分のデザインからして、今回ゲットしたのは「L-10」のようです。
以前、Accuphaseを使っていた時もバランスケーブルを購入したことがありますが、それのRCA版ということになりますね。
ちなみにそのバランスケーブルは父親の手元にあります。
早速、これまで使っていたACROTECから替えてみると、全般的に分解能が高い印象があります。
楽器がそれぞれ明確に分離したように感じのが一番大きな変化かな。
低域の量感は少し増えたものの締まった感じがします。
高域に関してはACROTECのほうがやや鮮鋭度の高い雰囲気だったので、やや丸くなったかなと感じますが、ATOLLとの相性は今回のAccuphaseのほうが良いかも。
ケーブルによる音の変化は多分にプラシーボの要素もあるかとは思いますけど、信頼感があるだけでも十分に価値はあるかと。
特にAccuphaseのケーブル類は意外とお手頃(?)な価格帯なので、入手しづらさを別にすれば結構オススメかと思います。
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