• 068月

    HARBETHのスピーカースタンドの底板をスピーカーに設置して、これで満足のいくセッティングになったなぁと思い、レコードを再生してみたところ、Rchの音が小さいのに気づきました。

    なんとなく嫌な予感でしたが、どうやらバランスのセンター付近にガリが出たようで、なにかの拍子でちょうど接触不良箇所に当たったようです。
    その前日までは全く問題なかったんですが…。
    さらに左右の音量差を確認しようとモードスイッチを動かすと、こちらはさらに盛大で、普段使う「Stereo」ポジション以外はかなりのガリが発生しています。
    購入当初からトーンコントロールは多少ガリがあるなぁとは思ってたんですが、何故急に増え始めたんでしょうかね?

    ただこの程度ならもう少し様子見しておこうかと思っていたのですが、さらにモードスイッチを操作していたら、なんとツマミが取れてしまいました…。

    Accuphase C-200L、修理へ

    良くあるつまみだと差し込めばまた普通に使えますが、ココはツマミ側に何の突起もない形状なので、モード切り替えができません。
    力技でペンチで回すことはできますけど、さすがにそれはねぇ。

    そんなわけで、購入店経由でメーカー送りしてもらうことにしました。
    C-200Vとは違い、ちゃんとAccuphaseに出してもらえるようですし、やっぱりその点はオーディオショップだと安心感があります。
    ちょっと不具合が続いたのでショックは隠せませんが、しっかりオーバーホールされて帰ってくるのを楽しみに待ちたいと思います。

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    Filed under: Audio
    2016/08/06 12:00 pm | Accuphase C-200L、修理へ はコメントを受け付けていません

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