7/31にAccuphaseへ修理に出したC-200Lですが、お盆を挟んだこともあってか、まだ修理から戻ってきていません。
そんな中、父親もC-200Lが欲しくなったようで、「ひとまず使ってて良いから」ということで購入して借りておくことになりました。
ウッドケースに入っていないという違いはあるものの、基本的には同じですね。(当たり前)
ただ実際の感触はいくつか違いがあって、不具合があったスイッチ類やリレーの動作音などはこちらのほうが静かな気がします。
音も少し穏やかな気がしますけど、それは他の機材も変わってるので気のせいかもしれません。
またRCAプラグも心なしかキツめな印象で、製造時期が多少違うのかもしれませんね。
ACプラグの形もたぶん違うような気がしますし。
これでようやくMCカートリッジが使えるようになりました。
これまでの環境だとそこそこいい加減でも気にならなかったSAECのトーンアームのラテラルバランスなどもすぐに出音で分かるようになりましたし、それでいて情熱的で温かみのある音がするのはオールド・アキュフェーズの味わいかと。
あとはいつ頃、本来のC-200Lが修理から戻ってくるか、です。
同じモデルを貸してもらってるので支障はありませんし、しっかりメンテナンスしてもらってるのでしょうから、待つのはやぶさかではないのですが、大体の目安が分かると良かったかな。
まぁ、メンテナンスによる向上を同じ機種で比較することもできますし、良い機会をもらったと考えることにしたいと思います。
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2 Responses
8月 21st, 2016 at 5:45 PM
今日は。
私はこう言う電源ケーブル直出しの機材を見ると、ケーブルを交換したくなりますよ。
8月 22nd, 2016 at 3:00 PM
shigechanさん、コメントありがとうございます。
インレットを付けられるならそれも面白いですけどね。
その前に借り物ですし、修理が上がってきた場合も保証があるので、当面改造はできないと思います。