• 2110月

    AccuphaseからSACDプレーヤー「DP-550」が12月に発売だそうで。

    型番からするとDP-510の後継的な位置づけでしょうか。
    DP-510はCD専用機だったので、SACD対応を下位モデルにも拡大させたという感じかも。
    下位モデルといってもお値段は60万超なのは、さすがAccuphaseといったところですが。

    父親のところにはDP-75がありますが、あれが価格的には同じくらいでしたね。
    もう相当古い機種になりますが、あれの後継はDP-700ということに一応なるのでしょうが、こちらは110万円台となっていますから、性能向上を別にして倍額くらいになってることになります。

    そんなDP-550ですが、新設計のドライブが特徴だそうで、共振対策もDP-900の技術を基にして開発されたとのことで、コストパフォーマンスが高い機種になっていそうです。
    あと、個人的にAccuphaseの良さの一つと思っている点ですが、デジタル入力がちゃんと装備されています。
    ES9008を4個並列駆動する素晴らしいDACですから、他の機種でも使いたいですからね。

    入力端子はHS-LINK、COAXIAL、OPTICAL、それにUSBまであります。
    USB-DACとしても24bit/192kHz対応なので、PCとの融合性も高いモデルです。
    あとはもう価格だけなんですが、製品の耐久性とサポートの良さは素晴らしいブランドですし、長く愛用するには良い選択肢かもしれません。

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    Filed under: Audio
    2012/10/21 12:00 pm | Accuphase DP-550 はコメントを受け付けていません

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