AccuphaseのXLRケーブル「SLC-10」をゲットしました。
先日のSANSUIのXLRケーブルで想像以上の変化があったので、ここは自分でも手に入れたいなといろんなメーカーさんの長めのケーブルを物色していたのですが、ちょうど良い長さとお値段のものが見当たらず…。
そんな中、アキュフェーズの1.0mのが見つかったので、純正を試してみるかなと決めました。
7N高純度極細撚線のタイプで、現行のASLC-10のひとつ前のモデルです。
新しいほうは7Nだけでなく、AgA、PCOCC、OFCを組み合わせたものになっていますが、こちらは全て7Nを使ったものです。
線も細くて、φ0.1mmの7Nを中心導体で105本撚ったものの2芯構成、シールドも同じφ0.1mmの7Nを192本使っています。
ASLC-10のほうは芯線はΦ0.9mmと太めに変更されていますし、アルミ箔テープも使ってあるなど、だいぶ変更になってるようです。
さて肝心のサウンドですが、SANSUIの時はアンプの構成経路からして変化した効果が大きかったのですが、それに7Nらしい透明感が加わり、キレも抜群になりました。
Accuphase純正という安定感も感じられるのが良いですね。
できれば長めのものも欲しいところですが、SRシリーズは結構なお値段ですからねぇ。
とりあえず今の配置なら届きますし、音傾向も大満足なので、今後も置き方で工夫して愛用したいと思います。
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