ACOUSTIC REVIVEから電源コンディショナー「RPC-1」が発売されています。
同社にはコンセントスタビライザーというのはありましたが、今回のはさらに箱型のものが付いていて、その内部に「特殊コイルの組み合わせによる独自の回路」が入ってるようです。
アイデアはHPに在籍されていらした故・柴田潤氏(赤外線マウスの発明者だそうです)によるものだそうで、それをHWT(?)とアコリバの共同開発で製品化したとのこと。
色々分からないことが多いですが、一般的な電源コンディショナー同様、ノイズ低減を図るもののようです。
その上で、コンデンサや抵抗を使ってないとのことで、音が痩せる傾向が抑えられていると推測できます。
クリーン電源の出力コンセントに装着しても良い、という発想は面白いですね。
ただ、なにぶん高価なので、なかなか気軽には試せないですが…。
秋に向けて他にもいくつか新製品が出るという噂も耳にしていますので、そちらも楽しみにしておきたいと思います。
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