ACOUSTIC REVIVEさんからPOWER STANDARD-tripleC-FMをお借りして既にレビューさせて頂いていますが、電源ケーブルに加えて以下のラインナップがズラリと発表されました。
<PC-Triple C+ファインメットビーズ>
■ラインケーブル
・RCA-1.0 tripleC-FM ¥168,000(1m・ペア・税抜)
・XLA-1.0 tripleC-FM ¥188,000(1m・ペア・税抜)
・LINE-1.0R-tripleC-FM ¥28,000(1m・ペア・税抜)
・LINE-1.0X-tripleC-FM ¥38,000(1m・ペア・税抜)■デジタルケーブル
・COX-1.0 tripleC-FM ¥88,000(1本・税抜)
・COX1.0 tripleC-FM-BNC ¥88,000(1本・税抜)
・AES1.0 tripleC-FM ¥98,000(1本・税抜)■電源ケーブル
・POWER STANDARD-tripleC-FM ¥38,000(2m・税抜)
・POWER STANDARD-tripleC8800(切り売り) ¥8,800(1mあたり・税抜)<PC-Triple C楕円単線>
■スピーカーケーブル
・SPC-tripleC ¥68,000(1m・1本・税抜)
※4芯バイワイヤー仕様 ¥88,000(税抜)
※ダブルバイワイヤー仕様 ¥136,000(税抜)
・SPC-REFERENCE-tripleC(切り売り) ¥6,000(1mあたり・税抜)■屋内配線用Fケーブル
・EE/F-2.6tripleC(切り売り) ¥8,800(1mあたり・税抜)( Phile-webさんの記事より抜粋 )
スピーカーケーブルとFケーブルはファインメットを使っていない単線ですが、それ以外はtriple-C FMとなってるようですね。
手が届きそうな範囲で気になるとすればやっぱりラインケーブルの「LINE-1.0R-tripleC-FM」でしょう。
同じtriple-C FMでもそれぞれの特質に合わせて、シルク緩衝材や銅管シールドなどを組み合わせているようですし、取り回ししやすい配慮もされているらしいので、その辺りも楽しみです。
また、電源ケーブルは切り売りの「POWER STANDARD-tripleC8800」も用意されているので、これなら手が届きやすくてありがたいですね。
私も返却した後は、今のPOWER MAX-5000と比較用に短くゲットしてみても良いかなぁ、なんて考えているところです。
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