ACOUSTIC REVIVEさんが毎月恒例な感じになってきているTwitterキャンペーン第6弾を開始されています。
【プレゼント企画】
Twitterキャンペーン第6弾です!
当アカウントをフォロー、及び本投稿をRTしてくださった方の中から、抽選で5名様に、USBケーブル「R-AU1-PL or R-AU1-SP」をプレゼントいたします!
応募締切:7/7(日)23:59まで
当選された方は製品のレビュー、感想ツイートをお願いいたします! pic.twitter.com/CKQ2u3pqdS— ACOUSTIC REVIVE【7/7までキャンペーン実施中】 (@acousticrevive_) July 1, 2019
今回はUSBケーブル「R-AU1-PL」あるいは「R-AU1-SP」と選べるプレゼントだとか。
USB-1.0PL-TripleCやUSB-1.0SP-TripleCのノウハウをそのままに価格をおさえたバージョンです。
廉価バージョンといっても銅箔シールドやPC-TripleC導体は同じく使用されていますし、絶縁材にフッ素樹脂、緩衝材に天然シルクを使ってあるなど、一切の妥協はありません。
違いとしてはUSB端子(高級タイプはアルミ合金削り出しボディ)とカーボンSFチューブの有無でしょうか。
PLとSPの違いですが、全て信号線と電力線を分離した構造は同じで、R-AU1-PLが両端が普通のコネクタ、R-AU1-SPはA端子をそのまま分離した2個とした仕様となっています。
我が家のは「USB-1.0PLS」なので、ちょっと前の世代ですのでPC-TripleC導体になることでの変化もちょっと気になりますね。
パソコン勢の方々からすると「USBケーブルで音が変わるの?」というご意見も良く見かけます。
ただ実際には音以前に転送スピードや輻射ノイズからしてずいぶん違うんですよね。
特にUSB3.0(実際に接続する機器はUSB2.0の場合も)ではBluetoothのマウスの挙動がおかしくなるくらいのノイズが出ることがあります。
もちろんオーディオ用だから高性能だとは言いませんが、ノイズ対策がしっかりしているのはUSB-DACだけでなく、周辺の機器へもかなり影響するものだと認識しています。
特に電力線を分離しているというのは、対策がだいぶ進んだUSB機器が増えたとはいえ、やはり途中経路も含めてずいぶんな違いがあるように感じています。
接続機器との相性もありそうですけども、コネクタまで分離したタイプならそちらはリニア電源から取るといった対策もさらに講じることができるでしょう。
後日書きますけども、うちはUSB-DACをHD-7AからHP-A8に置き換えたことで、Mac ProとhiFace Two Proをこれまで通り「USB-1.0PLS」で接続し、HP-A8のUSBのほうはSoundgenicとつなぐように変更したばかりです。
プレゼント品は既定の1mですが、Soundgenicとの接続はもうちょっと長いほうが良いですから、R-AU1-PLのちょっと長めのバージョンを手に入れられるようにしたいなぁと思っているところです。
プレゼントキャンペーンも応募したいとは思いますが、できれば他の方に体感していただければ良いなぁとも思っています。(当選するに越したことはない。
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